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アイコス イーフォス

本家アイコスを超えた!?IQOS互換品イーフォス(efos)を使用してみた感想

モティー
どうもモティーです。

今回はアイコス互換機のイーフォス(efos)を購入したので、使用してみた感想を書いていこうと思います。

イーフォス(efos)は気になっているけど、購入しようか迷っている方が多い印象なので参考になれば幸いです。

もちろん、イーフォスを知らなかった方も参考にどうぞ。

アイコス(iqos)互換機とは?

本家アイコス本体の代替になり、アイコス専用ヒートスティックがそのまま使えるデバイスのことを指します。

アイコスがなにかと故障しやすい、冬場に冷えているとエラーになって使えない、掃除したらブレードが折れた、などなど、アイコスユーザーが抱えている不満を解消してくれる素晴らしいアイテムです。

 

efos(イーフォス)E1

efos(イーフォス)E1とはヒートスティックがそのまま使え、口コミの評価も非常に高いアイコス互換機です。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類で2017年12月末に発売されました。

イーフォスの特徴

インターバルを置かずに連続吸いができる
1本のスティックで吸引回数が20回(アイコスは14回)
バッテリーが一体型なので持ち運びが楽
バイブ機能搭載で吸いはじめと吸い終わりがわかりやすい
低温モードと高温モードが選べて好みの味を楽しめる
ブレード式ではないのでブレード折れがない
中にコゲやクズが溜まらないので手入れが簡単
味がアイコスと違う(クリアな感じでタバコ感が濃く、満足感が強い)

モティー
特徴としてはこんな感じですね。
アイコスとずいぶん違うね!
たろう

次に特徴を1つ1つ詳しく解説していきたいと思います。

 

インターバルを置かずに連続吸いできる

アイコスにはできないチェーンスモークができるのは高評価ですね~。
アイコスは1回1回ホルダーに入れて充電しなくてはいけないので大体5分くらいのインターバルが必要です。

イーフォスは5本までチェーンスモークできるとのことです。
5本連続で吸うことはあまりないと思うのですが、休み時間などに2本くらい連続で吸いたい人はけっこういるのかなと思います。

実際、自分で連続吸いしてみましたが問題はないですね。

1本のスティックで吸引回数が20回

アイコスを吸っていると、「もう終わっちゃった、まだ数回しか吸ってない気がするけど…」
みたいな感覚になることがしばしばありました。

なので、どうしても「もうちょっと吸いたい」という感じが常にしていたのですが、イーフォスを使ってからは吸引回数による物足りなさはなくなりました。

やはりアイコスの14回とイーフォスの20回では吸った感じの満足感が全然違いますね。

バッテリーが一体型なので扱いが楽

これも自分的には評価できる点ですね。
アイコスを使っているときにずっと思っていたのがアイコス本体を使うたびに毎回毎回、チャージャーの中に入れなくてはいけないのがとても面倒くさいということです。

イーフォスはバッテリーが一体型で持ち歩くのが本体だけでいいのは自分的にはかなりのアドバンテージでした。

バイブ機能搭載で吸いはじめと吸い終わりがわかりやすい

イーフォスのバイブレーション機能は親切でとてもわかりやすいと感じました。
バイブ機能自体は新型アイコスにもついているのですが、振動するタイミングがすこし違います。

バイブのタイミングは

  • 加熱開始⇒「ブィーン」
  • 加熱完了⇒「ブィーン」
  • あと〇回で終わり⇒「ブィーン」
  • 喫煙終了⇒「ブィーン」

とてもわかりやすく親切ですね。

低温モードと高温モードが選べて好みの味が楽しめる

イーフォスには温度が選べる2つのモードがあります。

左側のランプが緑に光っている方が低温モードで、非常にクリアな味がします。
雑味のない感じですが、決してタバコ感は弱いわけでなく、しっかりと満足感はありますね。

そして右側のランプが赤くなっている方が高温モードです。
こちらはかなりタバコ感が強くなります。通常の紙巻きタバコに近いぐらいのガツンとしたキックが喉にきますね~。
ただし高温で熱する分、においもちょっと強くなる印象です。元々タールの高いタバコを吸っていた方はこっちの方がいいかもしれませんね。

どちらのモードで使うかは好みによって変わってくると思いますが、私は低温モードで使っています。

ブレード折れがなく、中にコゲやクズが溜まらないので手入れが簡単

この点はイーフォスの特徴の中で1番評価が高い部分だと私は思います。

まず、何回も使用してもヒートスティックを刺す部分にコゲたカスが溜まらないので定期的なメンテナンスがほとんどいらないです。たまに軽く拭くぐらいで大丈夫だと思います。

アイコスを使っているとブレードの部分が焦げ付いたり、下の方に焦げたカスがどんどん溜まってきて味が落ちてきますので1箱を目安に綿棒などでクリーニングしなくてはいけません。
この作業を地味にめんどくさく感じている人はかなり多いのではないでしょうか。

後はアイコスのクリーニングをする際にブレードをポキっと折ってしまった人はかなり多いと思います。
丁寧に掃除する人ほどやってしまうかもしれませんね。(職場のスタッフに聞いてみたら、まったく掃除しないので大丈夫だそうですw それはそれで問題ですが…)
その点、イーフォスは3D加熱方式というまわりから加熱するタイプで穴にヒートスティックを刺すだけなので、ブレードを折ってしまう心配は全くありません。

味がアイコスと違う

次にヒートスティックの味についてなんですが、上記の画像は左がアイコス、右がイーフォスの吸い殻です。
一目瞭然だと思うのですが加熱方式が違うので焦げ方が全然違いますね。
イーフォスの方がタバコ葉全体に熱が通っているので長く吸えて味が濃いのだと思います。

イラっとするヒートスティックの個体差、ムラもイーフォスだとあまり感じないですね。

アイコスとイーフォスどちらの味が好きかは完全に好みなのでどっちが良いかはご自分の感覚になるのですが、わたし的にはアイコスと比べるとイーフォスの方がタバコ感が濃くてとても美味しく感じました。

イーフォスの弱点

良い事ばかりのイーフォスですが残念な点もあります。

まずバッテリーの持ちが悪いです。
満充電で吸える本数が10本です。家で充電してから帰るまでに10本以上吸う方はちょっと頼りないですね。
職場や出先で充電できる環境の方は心配ないですが、充電できる環境がない方はモバイルバッテリーを携帯する必要があるかもしれません。

ちなみにイーフォスはスマホの充電器を使っても大丈夫です。(アイコスは専用充電器か2アンペアの充電器じゃなきゃダメ)

ヒートスティックが抜けやすい

若干ですがヒートスティックを刺す穴がゆるく、抜けやすいかもしれません。

この弱点について私が自分で考えたのが穴の上にある蓋をスライドさせてヒートスティックを軽く抑えてあげると抜けにくくなります。

スティックが抜けやすい点はこの方法でカバーできるかと思います。

手の汚れがつきやすい

イーフォスにはブラックとホワイトのカラーバリエーションがあるのですが、ホワイトを選んだほうがいいかもしれません。
なぜかというと、私はブラックを購入したのですが手の汚れが目立ちやすいです。

しっとりとした感じの材質なので手の脂や汗がつきやすいのだと思います。
おそらくホワイトの方が汚れが目立たないのではないかと予想します。

味に違和感を感じたら

これは私が感じたことで皆さんにも当てはまるかわからないのですが、もしかしたら最初吸った時に新品っぽい匂いと言うか金属くさいような感じがするかもしれません。

失敗したかなーと思ったのですが、何本か吸ってるうちにこなれてきて違和感がなくなってくるかと思います。
(目安は1箱くらい)

まとめ

モティー
以上、私がイーフォスを使ってみて感じた感想でした!

現状、アイコスに不満がない方には必要ないと思うのですが、アイコスの故障や不具合にうんざりしている方は試してみる価値がある商品かなと思います。

試してみたいけど不安な人に少しでも参考になれば幸いでございます。

たろう
気になったら試してみてね~

 

 

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モティー

美容師として技術者一筋で何年も仕事をしてきましたが、時代の流れと共にWEB全般に興味を持ち、インターネットを通じて色々なことにチャレンジしています。 現在は会社全体で自分以外全員女性(社長も女性)という美容室の現場店長としてサロンワークをしながら日々体験したことや、感じたことをつらつらと書いています。

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