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アイコス アイバディ

アイコスよりも使いやすい!IQOS互換品アイバディ(ibuddy)を使用してみた感想

モティー
どうもモティーです。
今回はアイコス互換機のアイバディ(ibuddy)を購入したので、使用してみた感想を書いていこうと思います。

アイバディ(ibuddy)は気になっているけど、購入しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
もちろん、アイバディを知らなかった方も参考にどうぞ。

アイコス(iqos)互換機とは?

アイコス本体の代わりになる、アイコス専用ヒートスティックが使える商品のことを指します。

アイコスがなにかと故障しやすい、冷えているとランプがオレンジに点滅して使えない、メンテナンスしてたらブレードが折れた、などなど、アイコスユーザーが普段感じている不満を解消してくれる素晴らしい商品です。

ibuddy(アイバディ)

ibuddy(アイバディ)はアイコスのヒートスティックがそのまま使えて、口コミの評価も非常に高く、アイコスとグローの良いところを合わせたようなアイコス互換機です。

アイバディの特徴

連続吸いができる
1本のスティックで吸引回数が16回で満足感がある(アイコスは14回)
バッテリーが一体型なので持ち運びが楽
ブレードが丸い針型なので格段に折れにくく、掃除がしやすくて手入れが簡単
ヒートスティックのムラをほとんど感じない
重量がかなり軽い
吸える状態になるまでの加熱時間が早く感じる
 アイコスよりも値段が安い(¥7000)
モティー
特徴としてはこんな感じですね。

次にアイバディの特徴を1つ1つ詳しく説明していきたいと思います。

アイコスにはできない連続吸いができる

アイコスにはできないチェーンスモークができるのはかなりの利点だと思います。
アイコスは1回1回ホルダーに入れて充電しなくてはいけないので大体5分くらい時間を置かなくてはいけません。

その点アイバディは連続で吸えるので仕事の休み時間などに2本くらい連続で吸いたい人には嬉しい点だと思います。
実際、自分で連続吸いしてみましたが問題はないですね。

公式の説明では本体の温度が上がりすぎると自動制御スイッチが入り電源が入らなくなることがあるとのことなので、連続で吸うのは2本程度にしておいたほうがいいかもしれませんね。

1本のスティックで吸引回数が16回

アイコスを吸っている時は、「まだ数回しか吸ってない気がするのにもう終わってしまった」
みたいな感覚になることがありました。

いつも「ちょっと物足りない」という感じがしていたのですが、アイバディだとアイコスよりも吸える回数がすこし多いので物足りなさを感じにくくなると思います。

たった2回多いだけですが吸った時の満足感がアイバディのほうがあります。

バッテリーが一体型なので扱いが楽

アイコスを使っているときにずっと思っていたのがアイコス本体を使うたびに毎回毎回、チャージャーの中に入れて充電しなくてはいけないのがとても面倒くさいということです。

アイバディはバッテリーが一体型なので持ち歩くのが本体だけでいいのは非常に楽ですね~。

ブレード折れがなく、手入れが簡単

この点はアイバディの特徴の中ですごく評価が高い部分です。

アイコスを使っているとブレードの部分が焦げ付いたり、焦げたカスが溜まってきて味が落ちてきてしまいますので定期的に綿棒などでメンテナンスしなくてはいけません。
この作業を非常にめんどくさく感じている人はかなり多いのではないでしょうか。

アイバディも多少のメンテナンスは必要ですが、実際に使っていてたまーに掃除する程度で大丈夫です。
普段はトントンと叩いてコゲカスを落とす程度しかしていません。

後はアイコスの掃除をするときにブレードをポキっと折ってしまった人はかなり多いと思います。
丁寧に掃除する人ほどやってしまうかもしれません。
その点、アイバディは丸い針型のブレードなので折ってしまう心配はほぼありません。

ヒートスティックのムラをほとんど感じない

次にヒートスティックの味についてなんですが、上記の画像は左がアイコス、右がアイバディの吸い殻です。
一目瞭然だと思うのですがブレードの形が違うので焦げ方が全然違います。
アイバディのほうが均一に火が通っている感じです。

アイコスを使っているとイラっとするヒートスティックの個体差やムラもアイバディだとあまり感じません。

アイコスとアイバディの吸った感じの味は私的にはアイバディのほうがすこし美味しく感じますね。
おそらくブレードの形状の違いによる微妙な違いだと思います。

吸える状態になるまでの加熱時間も若干ですがアイバディのほうが早く感じます。

重量がかなり軽い

アイバディの重量はかなり軽くて持ち運びやすいです!
アイバディのホルダー込みの重さが120gなのに対してアイバディは70gなのでかなり軽いですね。

大きさもヒートスティックの箱と同じぐらいの大きさなのでコンパクトで非常に持ちやすいです。

アイコスよりも値段が安い

本体の価格はアイバディが7000円で新型アイコスが10980円です。

アイコスはクーポンの3000円引きで7980円になりますが既にクーポンを使ってしまった人が多いと思うので…

アイバディの弱点

良いことづくしのアイバディですが、デメリットも若干あります。

充電時間がちょっと長い

充電時間が2〜3時間かかるのでアイコスの90分よりすこし時間がかかります。
この点は夜寝る前に充電する人は問題ないと思います。

フル充電で吸えるのが15本

フル充電して電池がなくなるまでに吸える本数が15本です。
足りないと感じるかどうかは一日に何本吸うかによると思うのですが出先で充電できない環境の人はモバイルバッテリーがあった方がいいと思います。

このページで紹介している「スモトク」でアイバディを購入するとモバイルバッテリーが無料で付いてくるみたいなんでちょうどいいかもしれません。

逆に一日に吸う本数が15本以下の人は心配しなくていいと思います。

まとめ

モティー
以上、私がアイバディを使ってみて感じた感想でした!

現状、アイコスに不満がない方には必要ないと思うのですが、アイコスの故障や不具合にうんざりしている方は試してみる価値がある商品かなと思います。

試してみたいけど不安な人に少しでも参考になれば幸いでございます。

たろう
気になったら試してみてね~

 

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モティー

美容師として技術者一筋で何年も仕事をしてきましたが、時代の流れと共にWEB全般に興味を持ち、インターネットを通じて色々なことにチャレンジしています。 現在は会社全体で自分以外全員女性(社長も女性)という美容室の現場店長としてサロンワークをしながら日々体験したことや、感じたことをつらつらと書いています。

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